横須賀展では入場券、フライヤーともに
図録の表紙でもある、大きな石像の傍らに佇む
澁澤さんの写真を採用しています。

ガーゴイル好きとしては、この石像は非常に
気になるところなのですが、展示物にはそれに
言及するものはありません。
今回の展覧会の図録でもあり、巌谷先生言う
ところのもうひとつの美術館でもある
澁澤龍彦幻想美術館(平凡社)
の中の
貴重な資料である名鑑
「澁澤龍彦をめぐる260人」
を参照すると、僅かな記述がありました。
「嵐山光三郎『別冊太陽』『太陽』の編集長として
澁澤とつきあい、1971年にイラク、イランなどへの
取材旅行に同行『千夜一夜物語紀行』
『貝殻と頭蓋骨』を書かせた」
イラク、ペルセポリス遺跡 といったキーワードから
画像を探した結果、これに違いありませぬ。
この辺はボマルツォ庭園好きの流れなのかな。

膨大な展示作品のうち、特に私好みなものを
ネット内から画像を拾ってきていくつか羅列してみます。
アルチンボルド「ウェイター」ふれあい港館蔵
300年も前の油絵なのに、もの凄く状態がいい。
横尾忠則「土方巽舞踏公演」ポスター舞踏創造資源蔵
土方さんとあんなに仲が良かったとは知らなんだー。
大野一雄氏の舞踏は一度だけ見たことあります(戦慄!)
金子國義「花咲く乙女たち6」
四谷シモン「天使-澁澤龍彦に捧ぐ」青木画廊蔵
少し前の私だったら、金子、シモンといった
青木画廊系アーティストの作品に一番感銘を受けたに
違いないと思うのですが、花咲く乙女たちは他所で
以前にお目にかかってるし、人形展も何度か足を
運んだりしていて、結果一番感動したという
ことはなく、豆本作りの関係からか、自分の興味の
対象が少し変化してることに気づきました。
池田満寿夫「聖澁澤龍彦の誘惑」澁澤家蔵
中村宏「望遠鏡列車」個人蔵
池田満寿夫のコラージュ、かっちょいいです。
初山滋「不思議の国のアリス」個人蔵
図録にも載っていず、オンラインでも見つから
なかったのですが、このシリーズの「ティーパーティ」の
気違い帽子屋が凄くいい!どっかの本に載ってないかなぁ。
マックスエルンスト「百頭女」町田市立国際版画美術館蔵
このシリーズは河出文庫で出てるので
入手しやすく、必携といえましょう。
エッシャー「めぐりあい」
エッシャーは澁澤さんを知る前から親しんでいた気もします。
大好き。(つづく)
図録の表紙でもある、大きな石像の傍らに佇む
澁澤さんの写真を採用しています。

ガーゴイル好きとしては、この石像は非常に
気になるところなのですが、展示物にはそれに
言及するものはありません。
今回の展覧会の図録でもあり、巌谷先生言う
ところのもうひとつの美術館でもある
澁澤龍彦幻想美術館(平凡社)
貴重な資料である名鑑
「澁澤龍彦をめぐる260人」
を参照すると、僅かな記述がありました。
「嵐山光三郎『別冊太陽』『太陽』の編集長として
澁澤とつきあい、1971年にイラク、イランなどへの
取材旅行に同行『千夜一夜物語紀行』
『貝殻と頭蓋骨』を書かせた」
イラク、ペルセポリス遺跡 といったキーワードから
画像を探した結果、これに違いありませぬ。
この辺はボマルツォ庭園好きの流れなのかな。

膨大な展示作品のうち、特に私好みなものを
ネット内から画像を拾ってきていくつか羅列してみます。

300年も前の油絵なのに、もの凄く状態がいい。

土方さんとあんなに仲が良かったとは知らなんだー。
大野一雄氏の舞踏は一度だけ見たことあります(戦慄!)


少し前の私だったら、金子、シモンといった
青木画廊系アーティストの作品に一番感銘を受けたに
違いないと思うのですが、花咲く乙女たちは他所で
以前にお目にかかってるし、人形展も何度か足を
運んだりしていて、結果一番感動したという
ことはなく、豆本作りの関係からか、自分の興味の
対象が少し変化してることに気づきました。

中村宏「望遠鏡列車」個人蔵
池田満寿夫のコラージュ、かっちょいいです。

図録にも載っていず、オンラインでも見つから
なかったのですが、このシリーズの「ティーパーティ」の
気違い帽子屋が凄くいい!どっかの本に載ってないかなぁ。

このシリーズは河出文庫で出てるので
入手しやすく、必携といえましょう。

エッシャーは澁澤さんを知る前から親しんでいた気もします。
大好き。(つづく)
よく、この画像を見つけましたねぇ~w(°o°)w
「望遠鏡列車」知らなかったんですけどね
一つ目だけに、思わず長い時間見入ってしまいました。